1.05もて耐 マシーンの全容!

チーム名   やたけファンキーズ&バーマリー

昨年の新たな発想から生まれたニューマシーン
『スズキGSX-NSR500』  一体?どんなマシーンなのか?
04年2台のNSRエンジンを入手する

二つのクランクを圧入連結
2台のエンジン
クランクケースを連結

04年2台のNSRエンジンを入手
2台をよこにならべ何処を
引っ付ければよいか考えてみる
熱による歪みを抑える為
アルゴン溶接は出来るだけ
少なくする、30分にらめっこ
すれば答えが出てくる

仮のエンジンをシリンダーとキャブで組んでみる


ケースを加工に出す間にクランクが
出来上がる。
旋盤屋,研磨屋、内燃焼室、
圧入屋と回りクランクが出来上がる
ケース溶接が終わり仮に組んだ
エンジンでフレーム側で
治具を作りエンジンハンガーを
取り付ける
シャーシーはGSXを使用し下部フレームを切断
シャーシーにエンジンを載せて
サブフレームは鉄をパイプベンダー
で曲げて作る。
エンジンマウントはすべてノーマル
同様にラバーマウントとする
キャブボックスなる物も作る
ラムエアーを導入フレッシュエアー
を引き込む為だ。
二つのエンジンはドッキング
NSR250X2 の出来上がりだ!
一番苦労したのがチャンバー
4本を下から出す為にプロアームを
選びリンクもなくした、
そしてこの形だ!

おもな動力源とフレーム、チャンバーが出来上がり後は駆動系、点火系など
小さな調整やパーツの作成だけとなる

とんでもない発想から此処までの製作には数々の苦労話も有ったものの
05年の『もて耐』には何とか間に合いそうです。

1回目のもてぎ公開練習には参加できなかったものの、2回目のもてぎ公開練習には参加できる
6月29日〜30日、もてぎでニューマシーンが何処まで走るのか・・・な!

マシーンもほぼ完成、
カウルの製作、TZのカウルを
譲り受け切った貼ったの作業。
シートは88NSRを加工。
カラーリングもほぼ終わった状態

ライダーの名前がフロントカウルに
エントリーNO.119

やたけファンキーズ&バーマリー
を応援して下さい・・・ね
もてぎでの公開練習で
どれだけの結果が出せるのか
大変に楽しみだ
カウリングもエンジンの
形状に合わせて変更

ナント・・・右側サイドにこんな
出っ張りがデキチャッタ!
ジェット機のエアーインテークみたい!