相生
序章六



馬を駆り、太刀を振るう。各勢力の動向を探り、その動きを読む。私には遣るべき事が多く、それに費やす為の時間には限りがる。明るい内は外での稽古をこなし、暗くなれば誰かを捕まえて部屋での問答。みんなを探す時間を作る事が出来ないまま、年を越えていた。

◆◇◆◇◆

清盛への挨拶に出向いた父上からは気にするなと言われていたけれど……平重盛の眼鏡に適った素性の知れぬ養い子、羅刹童子の名は、私が考えていたよりも早く知れ渡っていた。

「おはよう。今日は何を?」

雪に埋め尽くされた庭を眺めながら、馬は無理そうだと答える景時。ここに来て、もう三ヶ月以上経つ。馬の扱いにも慣れ、父上に誂えて貰った太刀も手に馴染むようになった。私の得物はの管理下にあるから、初めの内は仕方なく適当に見繕った太刀を使っていた。それを見兼ねたのか、父上は新年の祝いに望む物はあるかと尋ねてきた。自分の太刀と同じ長さの二振りを望んだ時。声高らかに笑いながら、頼もしい事よと言った父上に……何年も前に見たの顔を思い出した。

「鍛錬は無理そうだし、外を歩いてみるかい?」

「外に出ても良いの?」

実際禁止されている訳ではないけれど、遠乗り以外の用で外出した事は無い。鍛錬なら庭で事足りるのだから、これ以上目を付けられるのは避けたかった。素性の知れない者に対する警戒心は、生半可では無かったから。

「良いに決まってるじゃない。あ、外出するのが嫌いなら無理にとは言わないよ?でも、邸に閉じ篭ってばかりじゃ判らないような事も……判るかもしれないからさ」

この三ヶ月で判った事と、解らない事が幾つもある。この世界は私の知る過去……いや、歴史とは異なる世界だという事。それは存外簡単に判った。情勢の動きは酷似していても、個人の情報が違い過ぎたから。

「そう。じゃあ、少し外を歩きたいな」

年が明ければ治承2年。ならば西暦では1178年。…父上は、41才になったと言っていた。史実では、重盛と惟盛は丁度20才違った筈。その惟盛と重衡は同じ年で……重衡は、知盛と7才違い。そして生年不明の景時は1200年に没し、その時共に討たれた息子、景季は40才前。

ならば、今ここに居る景時が21才という事は有り得ないだろう。父上が41才。景時が21才。知盛が19才。重衡が18才。兄上が21才。それが今の現実。父上と兄上の年齢差は合っていても知盛と重衡の年の差は1才しかなく、兄上と重衡の年の差もある。景時、知盛、重衡の妻子は皆無だった事も、漸く正室を迎えたばかりの兄上の事も……史実とは違い過ぎる事実だ。

歴史の上でなら、来年。治承3年、1179年の夏に重盛は42才で病死する筈。父上は41才。今から約20ヶ月後の事。それは、果たして合致するんだろうか?

「……パラレルワールド、か」

脳裏を掠めたそれが、この世界と元居た世界。私は、それ以外の答えを見付ける事が出来ずにいた。

◆◇◆◇◆

降り積もった雪は…汚れた物を覆い隠す。しかし、美しく清らかなその白も……人によって穢される。どれ程美しく清らかであろうとも、触れた者に染められて行くのだろう。

「そうですか。判りました」

年の瀬からこちら、儀礼事の目白押し。同じ邸に居ながら目にする事も儘ならず、漸く訪ねてみれば出掛けたところだという。この雪では日頃の鍛錬も取り止めだろうと思ったからこそ、朝まだ早くに訪れたというのに。景時と共に探索とは……。どこかに居るかもしれない弟君達を探す為にここへ留まった彼女は、それが済めばここを出て行ってしまうのだろうか?御伽噺の女性のように。

「兄上……どうなさいました?」

土産にと思った柑子の籠をの部屋へ置きに寄れば、そこから出てきた人物と鉢合わせた。何故、の部屋に兄上が?などと直接問い質すなど出来る筈も無く、平静を装い声を掛けた。

「別に……どうと言う事もない」

退屈な義理事を終え、久しく会う事の無かったの部屋を訪れてみれば、そこは蛻の殻。中は特に変った様子も無く、己が意思で外出したのだろう。ならば――ここに居る理由も、無い。

「それほどに…気になるか?」

渡殿に出た途端の声は、何かとを気に掛ける弟。その境遇を案じてか、兄上共々を珠の如く扱い続けている。常には兄上の息子である惟盛までもを伴い、楽だ舞だと顔を見せるらしい。が、……あれは武を磨く事に徹し、他の女ならば狂喜するであろう誘いを、又の機会にと返すばかりと聞く。平家という名の下に胡坐を掻く、名ばかりの武士など……斬り捨てるかのように。稀に受ける誘いは、その真名を知る者のみでの酒宴。

「兄上も御存知なのでしょう?が浮かぬ顔をしていると」

「だから……どう、だと?」

飾り立てられた傀儡も、時を経れば木偶と成り果て……やがては塵と消え失せる。夢幻に酔い痴れ、無限の春を生きる事を疑いもせず、その生を謳歌する。それを好しとせぬ輩に討ち臥される時、抗う力を持つ事もせず。

「私は――の力になってやりたいのです。日々鍛錬に明け暮れ、心無い者達の中傷を受け、気を張り詰めて過ごすなどあまりに…」

「それを、が望まぬとしても……か?」

「兄上…?」

「あれは、平重盛が息子……羅刹童子。戦場にて拾われた学無き者。そう扱われる事を望んだのは、他ならぬ……だろう?」


風荒み、舞い散る雪の儚さにあなたを思う。

ならば、それを助けられるように。

確かに存在する筈だというのに……虚像の如き、その姿。

せめて、その慰めとなるように。その心根に背かぬように。


肌を刺す、風の鋭さに……お前を感じる。

ならば、それを遮る事無きように。

如何様にもその姿を変え、本質を見失う事無く、存在する。

せめて……それを壊さぬように。望まぬと言うのなら、露呈せぬように。


「そう、ですね。今宵は良い酒を持ちましょう。兄上も御一緒に如何ですか?」

「断る理由は無い、な。その前に、小煩い蝿を落とす。お前も……付き合うか?」

「いいえ。そちらは兄上に御任せ致します」

「精々良い酒を揃えておけ。ああ……極上の肴も、な」

柑子の籠を見て、気付いたのは宮中での賜り物。思う所を同じくする者ならば、容易に成せる事を成す。

「珍しいね、二人揃って来てるなんて」

市中の地理を覚えようと一日中歩き回り、夕暮れ時に戻った部屋で。二人に連れ去られそうになり、景時が焦っていたのは冬の最中だった。

◆◇◆◇◆

鍛錬も必要とはいえ、漸く三人を探す時間が出来てから三ヶ月。不躾な夜の訪問者は、もう一ヶ月以上現れていない。周辺地域の地理を把握して外出に慣れ、景時の居ない夜に抜け出すようになったのは最近の事。昼間は表。景時と共に民家や通りを歩き、人伝に探す。夜は裏。野盗が徘徊するのも避けるような人気の無い場所を、只管歩く。何処に居るのか……それとも居ないのか、判りもせずに。

「ち……怨霊まで寄って来るとはね」

野盗らしき数人を片付けた後だった。水のある場所には憑き易いとは聞いていたけど、数が多すぎる。五、六体の鎧武者相手に太刀を振るい、手傷を負ったのが運の尽き。毀れた刃に斬られた腕は使い物にならず、持ち替えた大太刀のみでその場を斬り抜けた。裂けた衣で止血を済ませ、これをどう誤魔化すかと考えを巡らせながら邸へ戻り。部屋に向かう頃には、もう夜が明けようとしていた。

「――――……」

気配を消して近付くと、誰か……ではなく、よく知る気配があった。間が悪い。二人が部屋を出るまで待つしかないかと腹の中で溜息を吐くと、不意に耳元で声がした。

……その怪我は?」

「!……景、時?」

怪我の痛みと室内の気配を探っていたとはいえ、迂闊だった。自分と同じように気配を消して近付いた人間が居た事に気付かなかったなんて。柄に掛けた手を押さえられ、もうそんな時間だったのかと思った時。御簾の向こうで几帳の倒れる音が、やけに大きく響いた気がした。

◆◇◆◇◆

驚きを隠せない三人と、同じ姿形をした二人。そして――転がる屍が二体。部屋の居心地は最低だ。

「――。これは一体?」

「何で……。君、陰陽術は使えないって――これ、式神だよね?」

「腕を……見せろ」

半端に残っていた袖を引き千切られ、露にされた腕には大きな傷があった。無理に削り取られたように醜く腫れ上がるそこから、どれ程の血が失われたのか。僅かな明かりに照らされたは、常よりも弱々しい微笑みを湛えるばかり。

「傷の手当が先決ですね。薬師を呼びましょう」

「要らない。自分でやるから」

血塗れの腕と引き裂かれた袖。……傷を負っている事など、直ぐに判った。だが、その傷跡は尋常ではなく――熟れた柘榴の裂け目と同じ。容易に治る傷とは思えぬそれを、何故…………そこまで、己を隠し通したいか。

「景時、清酒と血止めだけ貰える?」

「酒は持って来る。薬は…重衡、持って来い。梶原、湯と晒だ」

慌てて厨へ行くと丁度朝餉の支度中で、丁度良いとばかりに釜から湯を汲み、膳を運ぶ女房に晒を持って来させたら……その後ろに居たのは重盛様だった。当然隠し通せる訳も無く、重盛様までが晒を抱え、湯桶を手にして共に戻った。今しがたが怪我をして戻ったと話した途端、叱責を買ったのは当たり前。部屋に戻った時には、消えていた式神の事よりも重衡様の焦燥ぶりに驚いた。

!彼奴等に傷を負わされたのか?誰の手の者だ?!」

「父上、何故…」

「知盛、重衡!お前達は何か知っておるのか?景時、早く手当てをせい!」

「はっ」

肩から下が血に染まり、指を動かす事も出来ずにいた。知盛と重衡が戻った後。景時が戻るのを待っていたのに、父上まで来るなんて――今日はとことん間が悪いらしい。左腕を支えられ、血を洗い流され、酒を噴き掛けられ、全ての手当てが終るまでの間、散々御小言を喰らった。

「傷が癒えるまで表に出てはならん、良いな!」

最後にそう言い渡した父上によって三人交代の見張り付きで暫く過ごす事になったのは、晩春の事。

◆◇◆◇◆

「暑い」

「そうだねぇ」

「だるい」

「お二人とも……」

どんな時代でも、暑いものは暑い。エアコンどころか扇風機も無いのだから当然だ。元々頻繁にエアコンを使うわけでもなかったけれど、こうも蒸し暑いと文明の利器が恋しくなってしまうのも道理だと思う。只でさえ暑苦しい着物に身を包み、薄着になる事すら出来ないのだから。

「ふぅ……せめて少しでも風があれば涼しいのに」

知盛と太刀を合わせ、渡殿に寝そべる。それを諌めるのが景時と重衡の役目だったけれど、あまりにも効き目が無い所為か、最近は諦めたようだ。

「うーん……ちょっと遠いけど、涼しい所は在るよ?」

その言葉に反応したのは私だけだったのに、何故か四人揃っての遠乗りが決まった。今からじゃ、ゆっくり出来ないよ?という景時に野宿とだけ返して。キャンプみたいだと思いながら重衡と厨へ行き、お握りを作ってもらいながら早めの昼食を済ませた頃。漸く動き出したらしい知盛の姿が見えた。

◆◇◆◇◆

「気持ち良いね、ここ」

日陰になった川原に寝転ぶと流れる水と蝉の声に包まれているようで、時折り風に撫でられると、記憶でしかない昔を思い出した。あの時のような疎外感は無く、寧ろ自然に楽しんでいる自分に気付き、平家に身を置く事に馴染んでいるんだと実感する。この人達が、この世界での……私の家族なんだと。未だ何の手掛かりも無い三人を忘れる事は無いけれど、自分を迎え入れてくれた人達と過ごす時間は、とても心地良い。このまま私の知る通り、事態が悪化の一途を辿るのだとしても。この人達の傍を離れる事は、きっと無いと思う。

「まるで、水を得た魚のようですね」

夕星が輝き始めた頃、火を熾す。明るく照らす炎の向こうで微笑むを見て、昼間の様子を思い浮かべた。静かな転び寝の後は木々を分け入り木の実を集めて来たかと思えば、衣の裾を捲り上げて川へ。幼子のようにくるくると変わる表情は、邸に居れば到底見られぬもので――やはり相当の心労があるのでしょう。三月前に怪我を負った時にも暗殺者に襲われていた。そこに本人は居なかったものの、抜け出した先での負傷。未だ付け狙う者が居る事も確かだという、この状況。心安らかに過ごせる日が来るのは、一体いつの事なのだろうかと思う。

「こういった趣向も、偶には良い」

闇の帳が下り、昼日中の蝉の声も薄れ……火を囲む心地良さを感じる刻限。皮袋から取り出したそれは、いつもの酒瓶。無骨な作りの盃を投げ渡せば、すかさず腕を差し出す。あの傷痕が、こうも見事に消えるとはな。驚くほどの早さで完治した腕は、以前のように太刀を振るい、手綱を捌く。未だ弟達を探し続け、夜毎邸を抜け出しているのは承知の上。小煩い蝿は払えど、死滅してはいない。それを見ぬ振りで、以前と変らず在り続ける女。何故それ程に己が道を歩むのか、その眼差しに宿る光と闇に、埒も無い事をと思う。

「楽しんで貰えたみたいで良かったよ」

小さな声で話し続けるは普段とは違う表情で、年相応の女の子にしか見えない。あまり表情を崩さないのは重盛様の息子という立場にあるからだって気付いたのは、初めて市中を歩いた時。弟達を探しているといっても、その時のは何の枷も無く歩いてた。雪遊びをする子供達を見て哀しそうに微笑んだ時には驚いたけど、人気の無い竹林でいきなり雪玉をぶつけられた時には、もっと驚いたな。自分の居た世界の雪遊びだと言って次々に投げられる雪玉は、楽しそうな笑い声と一緒に弾けて散って行った。あの時から、オレはきっと――彼女に惹かれているんだと思う。

「また涼みに来たいね」

川面を渡る涼やかな風を名残惜しく思い、誰に言うでもなく呟いた。それは良いですね。気が向けば、な。 そうだね〜。三種の同意語を聞いたのは、盛夏。

◆◇◆◇◆

そして季節が一巡りした頃。父上、知盛、重衡の従兄弟に当たる経正と敦盛に会った。経正については敦盛と二人兄弟だという以外に知る事は無かったけれど、この時24才だと聞いた。そして、年の離れた弟を酷く可愛がっている事も。

確か――、1184年。一の谷で熊谷直実に討たれるまで夜毎陣から笛を奏でたという、幸若舞で知られる若武者は――没年16才。敦盛は今、12才……やはり歴史と現実では大きな違いがある。この世界での平家の行く末は、私の知る以外のものなのかもしれない。そう確信めいたものを持ち始めていた。

「あの、羅刹殿……重衡殿を見掛けなかっただろうか?」

まだ子供だと思えるような年で、元服を済ませたばかりだと聞いていた敦盛。戦いを好みはしないのに、平清盛の甥という立場がそれを許す筈も無い。初めて重衡との手合わせに訪れた時は、経正の後ろに居た。まるで隠れるようにして。

「おはよう、敦盛。今朝は見ていないけど、鍛錬なら私が付き合おうか?」

敦盛の得物は錫杖。武器を替えれば相手をする事は可能だったけれど、それを断った敦盛は……脅えているように見えた。初陣もまだの、綺麗な手を持つ心優しい少年の目に映る私の存在は、味方といえど恐ろしいものかもしれない。そんな考えが打ち消されたのは、敦盛の頼み事を聞いた時だった。

◆◇◆◇◆

「羅刹殿。その……もし時間があるのならば、あなたの話を聞かせてくれないだろうか?」

一年程前に、重盛殿が戦場で拾った若い男。何処の者とも知れず、教養も無く、間者ではないかという噂もあると聞いていた。その者は、馬にも乗れぬ腑抜けだとも。だが――風評は必ずしも真実ではないのだよ――と、兄上は言っていた。重衡殿や惟盛殿と交流を持つ兄上は、恐らくこの方の事を知っていたのだろう。だから……私を連れて、この邸を訪れるようになったのだと思う。

「私の話?そう言われても、何を話せば良いのか……悩むね」

言い淀むところを見て不躾だっただろうかと謝る私を制し、敦盛が聞いてくれるかな?と頭を撫でられた時。兄上と同じような……優しさを感じた。

「わ、私が……?尋ねても、良いのだろうか……」

羅刹童子とは重盛殿に与えられた名だという事。馬に乗れなかったのは事実で、今では自在に操れるようにまでになったという事。知盛殿と太刀を合わせる事が多く、重衡殿と同じ齢だという事。楽や舞の心得は無いに等しいが、見たり聞いたりするのは好きだという事。様々な質問に答えてくれる様子を見ている内に、兄上に言われた言葉の意味が、少しだけ……解った気がした。

『敦盛。人は其々の思いに従って生きているのだから、沢山の人と触れ合うのだよ』

羅刹殿が重盛殿を貶めるような事は、決して無いだろうと思う。大切な人達を探す為に、平家に居るのだとしても……。重盛殿を父として敬い、将として太刀を振るう事で支える。平家という一門ではなく自分の家族を守ると言うこの方が、重盛殿を裏切るような真似をする事など……きっと無い。

「羅刹殿、良ければまた……私と話をして欲しい。……駄目だろうか?」

付き合ってくれたお礼にと言って笛を奏でてくれた敦盛にまたおいでと手を振ったのは、木枯らしの吹き荒ぶ頃。



     

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景季=梶原景時の息子。1200年38才没。ゲーム中某選択肢で聞く事が出来る「梅の花でも〜」は、この人の遣った事がモチーフなんじゃないかなぁ。経正と惟盛、名前のみ登場…出せるのはいつになる事やら。もうじき居なくなっちゃう人もいるし…頑張らせないとねぇ?(ええっ?!オレの事なの??だったらもうちょっと格好良い場面が欲しいよ)
まだ恋愛ってとこまでは行ってないんですよね〜。勿論、気になっているのは確かなんですが。
景時=好きなんだと思っていても、周囲が恐くて手が出せない。
知盛=唯一気に入っている女だけど、好きだという自覚が無い。
重衡=かなり気になっているのに、付込むようで踏み込めない。
敦盛=好きだけど、好感の持てるお兄さん扱い。
といったところでしょう。(そんな〜…オレ、一番立場無いじゃない)

まあ、ともかく先に進みましょう。相方は、一番近くて遠い景時でした!(えっ…逃げちゃった。あのさ、また会いに来てくれるかな?オレ…待ってるからさ)





橘朋美







FileNo.006 2006/9/30 ※2010/10/2修正加筆