『もてぎ7耐』 結果報告
2003年9月7日

03年の『ツインリングもてぎ』で開催された もてぎ7耐 息子たちの熱い夏が終わりました。

花まるファンキーズ&ビンゴ
 を応援して下さった多くの皆さん

有り難う御座いました。
バイクのいたるところにスポンサーの名前が・・・企業名が・・・。(およそ 80件)
フロントカウルにはライダー名が・・・。

4名いたライダーのうち関東のライダーが
都合で参加できず3名となり、総勢13名の
仲間達と、もてぎに集結!!

迎えた予選にて第2ライダーが転倒・・・。
肩の鎖骨を折るアクシデント・・・。

ライダーの欠員であわや失格となる
ところを・・・!!
残る兄弟2人だけでの2耐への出場を
特別許可してもらい(注 ライダーは3名以上
5名まで)参加する事ができた。


レース スタートでエンストその後1・2分
キックはすれどエンジンが始動せず、
やっとエンジンが始動してスタートした時
には周回遅れです。

最後尾のスタートながら11ラップ目には
25・6位にまで順位を上げながらも
12ラップ目にまたもやエンジン トラブルで
ストップ・・・!ツイテナイ・・・。

ナント 数百メートルもの距離を押して
ピットまで帰ってきた!!
復旧不可能なトラブルに最後は
バイクを押してピットチェッカ―
(此れもまた特別許可)
を受けて晴れて?完走。

『花まるファンキーズ&ビンゴ』のチーム全員

予選にて負傷の南選手・・・の三角巾が
くやしいーーーーい!!

今年は広報担当を置き『花まるファンキーズ&ビンゴ』を大いにアピールする筈がメディアセンター室にも
入って行くことなく2003年の『もて耐』を終える事に成ってしまいました。

2002年の初トライに次ぐ2度目の『もて耐』トライでしたが今年も残念ながら結果を出すことが出来ませんでした。
多くのノーマル仕様車の参加のもとで、ひたすら自作マシーンにこだわり自力で改造を施し参戦してきました。
自作という技術の壁にはまだまだ遠きものを感じますがMachineのレスポンスは確実に向上しているの実感しています。

自作Machineで完走するまで『もて耐』トライアルは続きます。