自動車を製造する過程で生まれた「トヨタ生産方式」を物づくりの基本として、他産業、他業種
に展開しさらに進化させて、経営基盤の強化を図り、企業の発展、強いては、工業立国日本の

再生に寄与する。

「デリバリー設計」の考案及び実践できる唯一の会社。

設立は1997年。代表取締役は中山清孝。

活動内容

　　ニースク有限会社が中心となり、全13社でグループ企業として活動

　　製造現場の改善を通じて人材育成を図り、スリムでフレキシブルな生産体制の確立と

　　販売部門との提携により、経営に寄与する改善活動を実施

現在の指導先会社

　　（株）KYOEI ARACO、キリンディスティラリー（株）、キリンビバレッジ（株）

　　黒田精工（株)長野工場、京浜精密工業（株）、住友電装（株）、住電装プラテック（株）

　　ＴＨＫ（株）三重工場、ＴＨＫ新潟（株）、THKリズム（株）、トヨタ紡織九州（株）

　　トヨタ紡織東北（株）、ニッタ（株）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013年1月現在 あいうえお順）

改善成果

　　・注文から納入までの生産のリードタイム　・・・・・・・　１/2〜1/10以下

　　・棚卸し資産の減少　･･･････　半減以上１２社、　３０％以上４社

　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　改善対象ライン1/5〜1/10　　　　　

　　・生産性向上　・・・・・・・ 対象ライン平均５０％以上能率向上

著書「直伝・トヨタ方式」第4章の事例も参考にして下さい。