我が家のバラたち


BACK



最初数本だったバラも気が付いたら20種類以上に増えてしまっていました。こんな狭い庭でどうしましょ、と思ってもどうしても欲しくて。それだけバラには人を惹きつける魅力があるのですね。殆どがスリット鉢で育てております。
きれいに咲くのを夢見て毎日見て回るのが日課となりました。手がかかりますが、世話するのも楽しいものです。挿し木でたくさん増やしてお友達に差し上げております
。うちにある種類をまとめてみました。




HT(ハイブリッドティーローズ) 樹形は直立から半直立状になり、高さは1.5m以上に達する。四季咲き大輪で、花の直径が15p以上になるのも珍しくない。 ふつう、一本の茎に一つの花をつけ、剣弁高芯咲きが多い。多くの品種があり、花色も豊富である。
FL(フロリバンダローズ) 横方向に伸びる性質が強く、樹高はせいぜい1m。花の直径が10p前後の中輪で四季咲きのモダンローズ。花数は多く、一本の茎に多数の花が房になって咲く。
ER(イングリッシュローズ) 英国のD.Austineが育成し、1969年に初めて発表したオールドローズタイプのモダンローズの総称。優雅な花形や芳しい香りを漂わすオールドローズに、 モダンローズの四季咲き性や多彩な花の形や、色を導入して育成した新しいタイプのバラで、現在、100以上の品種が発表されている。
CL(クライミングローズ) 「クライミング」、あるいは「クライミングローズ」ともいわれ、数メートルに達するつる性の枝を多数発生させる。 アーチやフェンスにからませて楽しむ。花の大きさは様々で大、中、小輪があり、開花期も一季咲き、四季咲きがある。
MINI(ミニチュアローズ) 矮性で樹高は15-40pで花の直径も2p程度のものが多い。四季咲き小輪バラで一茎に沢山の花を房状に咲かせる。