迎えた日はその場所でそっとしておいて下さい。トイレのしぐさを見せたら設定しておいたトイレに連れて行きます。おしっこをしたらすぐにほめてあげます。トイレのしつけの始まりです。
1日目は仔犬も疲れています 可愛いからといってみんなでかまいすぎるのは仔犬の負担になります。がまんして下さい。
親、兄弟とはなればなれになって鳴く事もありますが、あやしたりしますと、後で困った事になります。これも心を鬼にしてほっておきます。仔犬を連れて来る時にブリーダーから その子や親のにおいのついた布やタオル、おもちゃなど貰ってくるとよいかと思います。
仔犬のフードは、始めはブリーダーから少し分けてもらい今までと同じように与えて下さい。
フードを変える時は徐々に変えていくようにします。急に変えるとお腹の調子を崩す子が多いようです。
大きくなるにつれ、その子にあった量を便の状態を見ながら与えます。
太りやすい子、太らない子、さまざまですのでその子にあったフード、カロリー、量を選ぶ事が大切です。
水は、始め 湯冷ましが良いでしょう。いつでも飲めるようにしてあげて下さい。
食べてはいけない物に ねぎ、玉ねぎ、チョコレート等ありますので注意が必要です
しつけは?
トイレのしつけは仔犬を迎えたその日から始まります。トイレの場所を決めて仔犬がしぐさを見せたらすぐにトイレに連れて行き上手に出来たらすぐにいっぱいほめてあげます。早く覚える子、遅い子、性格にもよりますが、根気よく教えてあげれば出来るようになります。
しつけの基本は『根気』と『愛情』 しつけの仕方は色々あるかと思いますが、叩いたり蹴ったりはよくありません。特にフレンチブルはがんこなところがあり一度いやだと思ったらなかなか言う事を聞いてくれません。しかし、時には強く叱る事も忘れないで下さい。甘咬みや人への態度が悪い時は叱ってやって下さい。そして、犬は家族の中で一番『下位』だということを認識させる事が大切です。
フレンチブルは 人が大好き、遊びが大好きです。遊びながら、ほめながら、楽しくしつけていけば信頼関係も出来るのではないでしょうか。
お手入れは?
フレンチブルは体臭も少なく室内飼いですのでシャンプーは夏は月に2回程度 冬は月1回程度で十分です。
日ごろの手入れはラバーブラシでブラッシングをして蒸しタオルで体を拭いてあげます。耳掃除や目 口の廻り、しわの中までローションなどで拭くと良いでしょう。時々歯磨きもしてあげましょう。小さい時から慣れさせていきます。
爪切りは一週間に1回切ってあげると良いでしょう。爪の中には血管と神経がありますので深く切りすぎると血が出て痛がります。フレンチブルは爪きりの嫌いな子が多いので痛くないように先を切りまめに切ってあげましょう。血が出た場合は 止血剤で止めてあげます。
運動は?
フレンチブルは見た目よりも活発な犬です。しかし、必ずしも運動量を要求するわけではありません。
毎日の散歩は朝と夕方10分から15分程度でも十分です。出来れば自由運動をたくさんさせてあげると良いでしょう
仔犬の散歩は2回目または3回目のワクチンを接種してから2週間たってからにして下さい。
暑い日の散歩は厳禁です。夏は朝の涼しい時間帯に運動させて下さい。室内の自由運動だけでも充分です。もちろんクーラーをつけ室内の温度を下げておいて下さい。(すべりやすいフローリングは避けましょう)
涼しくなる秋はフレンチブルにとって最適な季節です。外でいっぱい遊んであげましょう。
フレンチブルは短毛種ですので寒さにもあまり強くありません。人と同じでかぜをひくこともあります。服を着せたりして散歩に出かけてください。
ワクチン接種
生後60日頃1回目のワクチンを打ちます。2回目は1回目から4週間後です。ワクチンの種類によっては、3回目も打ちます。その後は1年に1回です。ワクチンの効果は注射を打ってから2週間ほどかかるそうなのでその間は注意が必要です
ワクチンは完全ではありませんが、命に関ることですので打っておいた方が良いでしょう。
動物病院も選んでいってください。清潔な所、常に新しい医学を勉強している先生、そして、フレンチブルの診察を数多く経験している先生が良いかと思います。
病気は?
人と同じで病気になる子も数多くいます。おかしいなと思ったらすぐ病院に。
フレンチブルは、他の犬種もそうであるように人の手によって造られた犬種です。野生で自活することを強要すれば、フレンチブルは最初に絶滅するかもしれません。人が少しでも暑いと感じればフレンチブルにとってかなり暑いと思って間違いありません。舌の色が紫色になってきたら、すぐに氷水で冷やします。
人が寒いと感じたら、フレンチブルも同じように寒く感じているはずです。
人が快適に過ごせる環境なら、フレンチブルも快適に過ごせるでしょう
*暑さに注意
*ワクチン接種を忘れずに
*ねぎ・玉ねぎを食べさせない
*拾い食いさせない
*寒さにも注意
*滑りやすい床
*肥満
以上少しでも参考になればと簡単に書いてみました